金. 7月 4th, 2025

1980年代末〜90年代前半期のビデオカメラに標準装備されていたカレンダー(日付表示)機能は、おおよそ30年が過ぎると終わってしまうのです。

かつて憧れた機種であったCCD-VX1のカレンダーは去年の2022年で終わり発売年の1992年に戻ります。今でも現役で使っているCCD-TR2000のカレンダーは今年の2023年が最後で来年は発売年の1994年に戻ります。来年以降はカレンダーがまだ先まで余裕があり、かつ大口レンズのCCD-TR3300を常用カメラにしたいと考えてます。

<カレンダー終了年(判明分)>

CCD-TR55 → 2015年

CCD-TR705 → 2021年

CCD-VX1 → 2022年

CCD-TR2000 → 2023年

CCD-TR3300 → 2029年

By 野澤高士

1981年、名古屋市生まれ。両親共に教員の家庭に育つ。 千種台中学校から東郷高校を経て東京電機大学(電子工学科)中退後に帰郷。 地元(千種区)での住まいは、1966年竣工の公務員団地から1958年竣工の戸建へ引越し等を経て現在は1966年竣工の分譲団地。 趣味は、写真動画撮影・地元の高経年不動産情勢観察など。

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