金. 7月 4th, 2025

日本住宅公団(現・UR都市再生機構)は1955年、鳩山内閣時に発足しました。

これは私が中学生の時に見た、古い団地へ興味を持つきっかけになった1995年の特集より。

0歳〜6歳まで県営公務員団地、6歳以降戸建へ引っ越し後も市営団地であるスターハウスやテラスハウスが多数建っていたエリアに住んでおり団地タイプの低層集合住宅が好みでした。今でも旧公団公社系の団地タイプの分譲住宅に関心があり、ただのノスタルジーではなく高経年化にどこまで耐えうるのか、住居としての機能をいつまで果たせるのかに興味があります。

By 野澤高士

1981年、名古屋市生まれ。両親共に教員の家庭に育つ。 千種台中学校から東郷高校を経て東京電機大学(電子工学科)中退後に帰郷。 地元(千種区)での住まいは、1966年竣工の公務員団地から1958年竣工の戸建へ引越し等を経て現在は1966年竣工の分譲団地。 趣味は、写真動画撮影・地元の高経年不動産情勢観察など。

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