木. 11月 21st, 2024

日本住宅公団(現・UR都市再生機構)は1955年、鳩山内閣時に発足しました。

これは私が中学生の時に見た、古い団地へ興味を持つきっかけになった1995年の特集より。

0歳〜6歳まで県営団地、6歳以降戸建へ引っ越し後も市営団地であるスターハウスやテラスハウスが多数建っていたエリアに住んでおり団地タイプの低層集合住宅が好みでした。今でも旧公団公社系の団地タイプの分譲住宅に関心があり、ただのノスタルジーではなく高経年化にどこまで耐えうるのか、住居としての機能をいつまで果たせるのかに興味があります。

By 野澤高士

1981年、名古屋市生まれ。

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